2013年6月（大阪）以来、11年の時を経た2024年5月30日、満を持して二泊三日の社員旅行に行ってきました。
今回は、「令和6年能登半島地震」により被災された地域の一刻も早い復興を願い、「北陸応援旅」と称して福井県、石川県を巡る旅となりました。
一日目は、福井県立恐竜博物館で50体もの恐竜全身骨格を観覧。その後、国の天然記念物および名勝に指定されている東尋坊を訪れました。
宿泊は、山代温泉「森の栖リゾート＆スパ」。寛ぎの客室、緑の絶景、肌を潤す温泉、そして北陸の山海の幸を満喫しました。ホテルで開催されたパーティーでは、ジャンケン大会や宴会お題サバイバルゲームなどのレクリエーションで、大いに盛り上がりました。
二日目は、石川県小松市にある日本最大級の展示台数（常時約500台）を誇る自動車博物館を観覧。そして、日本で唯一！車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」をドライブし、海鮮BBQでお腹を満たしてから兼六園へ向かいました。その後、ひがし茶屋街を訪れ、おしゃれな町屋カフェや伝統工芸品店などで金沢文化に触れながら、グルメやショッピングを楽しみました。
宿泊はホテル日航金沢。夕食は、若者グループや女子会など、思い思いのグループに分かれて金沢の夜を満喫しました。
やや疲れの見え始めた最終日は、城下町・金沢らしい土塀や石畳の小径が続く長町武家屋敷跡を散策しました。その後、金沢市民の台所として親しまれている近江町市場で、日本海で獲れた魚介を使った海鮮丼や地元の食材を使ったご当地グルメに舌鼓を打ちました。
11年ぶりの社員旅行でしたが、一緒に観光地を巡り、美味しい料理を堪能し、美味しいお酒を酌み交わし、笑顔の絶えない素晴らしい旅となりました。企画や運営を担当してくださった幹事の皆様、本当にお疲れ様でした。