「第24回アジアプランニング技術発表会」を開催しました。本会は、社員の技術力研鑽と部署間の技術情報の共有を目的として、平成2年を皮切りに28年続く社内の恒例行事です。(技術発表会の歩み)
第24回目となる今回の技術発表会は、アジアプランニングからは10月25日に開催される農業農村工学会九州支部第99回講演会の演題を中心として、また、テクノコーポレーションからプライバシーマークの取得について発表がありました。
○第24回アジアプランニング技術発表会概要(講演集) 【日時】平成30年10月19日 13時30分~17時 【会場】熊本県測量設計コンサルタンツ協会 【発表】口頭発表7編、委員会等報告2編
1.開会
代表取締役社長 本口 晴年
2.技術発表
環境計画部 環境計画課 荒川 浩成
「農業水利施設における外来種対策のあり方について」
農村計画部 農村計画課 長崎 英一
「排水改良に伴う機械利用効率の向上効果について」
設計部 設計1課 田中 秀
「大切畑ダム取水トンネルの現地調査と変状要因の推定」
設計部 設計1課 鹿田 哲
「地震を受けた排水機場の機能診断調査と課題」
補償事業部 中村 稔人
「プライバシーマークの取得について」
情報システム部 田島 英樹
「災害時の3次元地上レーザスキャナの活用~大切畑ダム(ため池)~」
代表取締役社長 本口 晴年
「大切畑ダム(ため池)における深浅測量(自律航行ラジコンボート)の取り組みについて」
3.その他
設計部 設計2課 橋口 龍太郎
「リスク管理委員会の運用及びお知らせ」
環境計画部 環境計画課 長田 勝
「成果品の品質向上に向けて」
4.総評
技術指導委員会 光江 賢一
5.閉会
実行委員 上原 淳史
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